2015年11月11日

トンネルを抜けて

体調不良の長いトンネルから ようやく抜け出しました。

たっぷり一カ月かかりました。 長かった。

体調の悪い時は、妙な夢をみるものでございます。


暗いお堂の中に 大きくて古くて煤けた絵馬が何枚も並んでいる。

それを 今年2月に亡くなった義母と並んで眺めている。

絵馬と絵馬の間に 絵とも写真ともつかない 

団体旅行の集合写真のようなものをみつけました。

知らない顔ばかり。

でも、その中に義母もいるはず。

なぜかそう確信して、義母の顔を探すのだけれど、

どうしても見つからない。

そうこうするうち、

隣にいるはずの義母がいつの間にかいなくなっている。


たったこれだけの夢なのですが、

いまだにイメージが残ってます。

この夢をみてから ようやく重い腰を上げ 

医者に行きました。 

「はやく医者に行って診てもらえ。」

義母は そう言いたかったのかもしれません。


店からの帰り道、

刈り取りが終わったばかりのソバ畑で、

赤い茎だけが車のヘッドライトに浮かび上がり 

不気味です。


ことしも 喪中欠礼の挨拶状が届く時期になりました。



石臼碾き手打そば 「 百日紅 」



posted by 蕎麦屋の女将 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする