2015年05月28日

手打ちそば 芳とも庵

幻の蕎麦 「津軽蕎麦」 ってぇのをいただきたくて、

東京は市ヶ谷まで行ってまいりました。

暑い。 アスファルトだらけの都会は、暑い。


手打ちそば 芳とも庵



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画面上方に映っているのが、大豆をすりつぶした呉汁で打った 「津軽そば」

手前は 「江戸そば」です。

どちらも 生粉打ち (十割そば) です。

出来上がった蕎麦を半日から一晩寝かせることにより生まれる 「熟成感」 と

お品がきにあります。


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百日紅店主は、この 「熟成感」 を少し感じた と言ってます。

私は、「熟成感」 より 「大豆の甘み」 を感じました。

最初の一手繰りを何もつけずに口に含み、

二三度もぐもぐ、そばが体温で温まったころ、

大豆の風味が、ほんの微かな風味が、口の中から鼻に抜けました。


「江戸そば」 は、淡い緑色。

そばの味が落ちる暑い季節。 

何か工夫なさっているのでしょうか。 「かんだやぶそば」 のような …


お昼時とあって、近隣のビジネスマンが次から次へとご来店。

ほとんどのお客様が 「津軽そば」 の 「日替わりランチセット」 をご注文。

天ぷら・小鉢・お新香 が付いて 1,000円。


私たちが 「津軽そばと江戸そばを一枚ずつ。」 と注文すると、

花番さんが 「え? 単品で、ですか?」 と一瞬戸惑ってました。

どちらも そば単品で 1,000円。

確かにこの量では、お腹いっぱいにはなりません。

薬味の大根は、立派な辛味大根。 しっかり辛くて満足。


「合鴨ロース煮」 も美味でした。

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外でお待ちのお客様もいらしたので、長居は禁物。

二杯目のとろ〜りそば湯を一気に飲み干し、

気忙しく回る東京時間に押し出されるように 店を出たのでした。


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石臼碾き手打そば 「 百日紅 」



posted by 蕎麦屋の女将 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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